『Undertale』初見プレイ記&感想 (1周目)




どうも。

今回は、海外発の話題のインディーズゲーム

Undertale (アンダーテール)

の初見プレイ記&感想を記していきます。


スクリーンショット (166)






Undertaleと言えば、

(日本での?)リリース直後から、なにやらすごいゲームだ! という口コミがSNS等でやたら話題になっていたので、当時からずっと気になってはいました。そしてSteamのセール時に思い切って買ったにも関わらず……なんだかんだで1年ほど放置してしまっていました💧 (反省)

*なんということだ。


そして最近、ついにその人気を受けてコンシューマー版(ps4とvita)が発売されると聞き、慌ててプレイし始めました(笑)

つまりこのタイミングではありますが、コンシューマー版ではなくPC版の感想になります。
(※非公式日本語吹き替えパッチを使用)
ご了承ください。



コンシューマー版(公式日本語訳)のPVはこちら↓







キッチフレーズは、

『誰も死ななくていいやさしいRPG』



スクリーンショット (205)


第一印象は、MOTHERに似てるなという印象。
暖かく柔らかい雰囲気のドット絵が素敵で、登場するキャラクターもみな可愛いらしいですね!自分は可愛いキャラが出てくるゲームが大好きなので、その点だけでも惹かれちゃいますw

パッと見、ほのぼのとしたゲームなのかな? とも思いましたが、実際にプレイしてみると……

これは一筋縄ではいかないゲームだなとすぐに理解。



独特なユーモアセンスに溢れた魅力的なキャラクター達の会話が楽しいゲームでありながらも、プレイヤーの心に突き刺さるような内容を含んだ深くメッセージ性の強いストーリー……

そんなギャップがいい味を出してますね!

好きです。 (正直、めっちゃ好み)






一応ジャンルとしては公式の表示の通りRPGだと思いますが、このゲームは何と言ってもモンスターとの戦闘システムがかなり特殊ですね。(少なくとも私は他に知らない)


戦闘はターン制バトルですが、相手のターンではまるでシューティングゲームの様に自機(❤️=ソウル)を動かして相手の打ち出す魔法攻撃(弾幕)をひたすら避けます。

そして自分のターンでは

FIGHT:攻撃する。
ACT:調べる他、様々な行動。
ITEM:持ち物を使う。
MERCY:和解する。逃げる。


という4つのコマンドが使用可能です。

敵とエンカウントした際はこの4つのコマンドから選択してバトルを進めていきますが、単純にFIGHTコマンドで攻撃する以外に、ACTコマンド(時にはアイテム)を選択することで、モンスターの気持ちを落ち着かせMERCYコマンド平和的に戦闘を終了させる(=モンスターを殺さない選択)が出来るんですね!


ACTコマンドでの選択肢はモンスター毎にそれぞれ異なり、特にその反応のパターンの多さに驚かされました!
中には明らかに変な選択肢もあったりするので、ついつい色々試したくなるw (そして体力が無くなって死ぬこともしばしば)

勿論、普通に攻撃して倒す事もできるので……その選択こそがこのゲームの肝ですね。

キャッチコピーは『誰も死ななくていいやさしいRPG』ですが、殺すか殺さないかの選択はプレイヤーの自由意志であり、その選択によってエンディングが変化していくようです。



いったいどんな終わりを迎えるのか……

それはクリアした時のお楽しみ……!

このゲームは、前知識を持たずにまっさらな状態でプレイした方が絶対に面白いゲームなので、もし興味を持たれた方はぜひご自分の目で物語を楽しんでみてください♪








***



追記より、自分がアンダーテール(1週目)をプレイした際のプレイ記になります。

ストーリー攻略というより、各ボス戦での戦い方がメイン?



※この先多大なネタバレを含むので、クリア済み推奨。










初期の頃に描いたネタバレ無しの汚いラクガキ(しかもうろ覚え)

写真 2017-06-19 13 26 42


……自分でもわけがわからない。











↓↓↓











******************************












ゲームを起動すると、早速簡単な世界観の説明が入ります。
要約すると、人間とモンスターは昔から敵対しており、その争いに勝った人間達は地上で、負けたモンスター達は地下で暮らしているとのこと。

そんなモンスター達が住む恐ろしい地下世界にうっかり転がり落ちてしまった人間の子供。

……それがあなた(プレイヤー)。






地下世界に落ちた主人公が最初に出会った『フラウィー』という見た目可愛らしい(?)お花さんですが……

hana.png
豹変後の顔が凶悪過ぎて笑う。 

こいつ、いきなり騙して主人公を殺しそうとしてくるんですよねw  コノヤロー!!
この時点でただのほのぼのゲームでは無いな、と(笑)






そんないきなり殺されそうになったところを『トリエル』という慈愛に満ちたモンスターに助けてもらいました。

スクリーンショット (233)
正直、ここで一生過ごしても良いと思った。

主人公のことを「我が子」と呼び、こちらも思わず「ママ〜!」と甘えたくなってしまうぐらい主人公に対して過保護なまでの愛情を与えてくれます。
そんな彼女を好きになるまでさして時間はかかりませんでしたね。



ですが……



元いた家に帰りたいと言う主人公に対して、トリエルはそれを許さず、元の世界に続く扉を壊してしまうつもりだと主人公に告げます。……それは小さな子供である主人公を、外のモンスター達から守ろうとする彼女の優しさでもありました。

それでも外に出たいと言い張る主人公に対して、「その決意を示しなさい!」と冷徹な瞳で主人公に立ちふさがりました!






◆トリエル戦◆

いきなりラスボス戦か?と勘違いするほど壮大なメロディーの中で行われる、あまりに悲しい戦闘。
最初は負けイベントだと信じて疑いませんでした……ので、何度か逃げてベットに戻ってたのですが、話が進まなかったので再度挑戦。

戦いの中ずっと冷徹に振る舞っている様に見えた彼女でしたが、主人公にトドメとなる攻撃を当てない様にわざと避けているのだと途中で気づき……そんな彼女の優しさが、とても辛い……

色々とコマンドを試してもどうして良いか分からず、結局トドメを刺してしまいました……
そして塵となって消える彼女の姿を目の当たりにして……

あれだけ主人公のことを大切に想ってくれた彼女を、この手で殺してしまったのだと自覚して……

いきなり辛い展開すぎて泣きたくなりました。



それでも、もう後戻りなんてできません。
こうなったら何が何でも帰ってやる!!という想いを胸に、扉の先へと進みます……








***








扉の向こう側を進んでいくと、愉快なスケルトンの兄弟パピルスとサンズに遭遇!

スクリーンショット (236)
イヌ――――!

この2人のイベントや謎解きは、とにかくセリフの掛け合いが楽しかったw
トリエル戦で傷ついた心がだいぶ癒されましたね~




スクリーンショット (204)
可愛すぎる住民たち。

雪に覆われたこの土地のモンスターたちが住む、小さな町に到着した主人公。
まるでクリスマスのような雰囲気の暖かい町で、住民たちや民家を覗いて回るのも楽しかった♪

そして街のはずれに行くと……待ち構えていたパピルスといよいよ戦うことに!








◆パピルス戦◆

人間を捕まえなければいけない立場ながら、本心ではせっかく仲良くなった主人公と戦いたくはないと言うパピルス。
こちらとしてもこの気の良いスケルトンを殺したくはないので、なんとか和解したい!

……ACTでは彼をナンパすることが出来ました(笑)

しかし流石ボスモンスターと言うべきか、ホネ攻撃は強力な上に避けるのが難しい!!

……結局のところ耐えきれずに負けました。\(^o^)/オワタ

でもゲームオーバーにはならず、HPを1残して監禁部屋?に連れて行かれます。(でも檻がガバガバなので簡単に脱出可能)

スクリーンショット (209)
やさしい(´;ω;`)

2回負けると……な、なんと勝手に向こうが見逃してくれました! ラッキー?w

何はともあれ和解成立ですね!






その後の流れで、何故かパピルスと家デートする事になり……

>>突然の恋愛ゲーム!!<<

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まさかすぎる展開。

まさかのおさわりモードまで存在して、これには思いっきり笑ったw




親密な仲となったパピルスに名残惜しくも別れを告げ、主人公は道の先にある洞窟へと進みます。








***







スクリーンショット (219)
こわい。

洞窟の先では、王国騎士団長であり人間狩りのエキスパートであるアンダインさんに狙われ、槍から逃げ回るイベントを何度かこなしたり、アンダインに憧れる魔物の子供と仲良くなったり。



洞窟内を探索中、か細い歌を歌っていた魔物(ザコ)との戦いで(ACTで)一緒になってハミングしていたら、何故か歌声がコンサート規模になってサンズがチケットを売り出す展開になったのは流石に笑いましたw 








◆アンダイン戦◆

a5d738ee.png
なんで寿司?

先に書いておくと、4回殺されました。😇

色んなコマンドを試してかなり粘ったつもりでしたが、彼女全然許してくれないんですよね……攻撃も激しくて普通に厳しい。
更には道中押し間違えて回復アイテムをほとんど消費してしまっていたのが痛かった!;

どうして良いか分からず「HPをギリギリまで減らさないとダメなのかな?」
と考えて(ポケモン脳)5回目の挑戦でガンガン攻撃して……

もう1発位平気だろうと思っていたら、勢い余って殺してしまいました。

\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/

散り際の彼女は……まさに気高い女騎士で……
今更謝ってもどうしようも無いしで、ひたすらつらい……
正当防衛?とはいえ、敵を倒してここまで心が抉られるとは……

やっちまった感が凄いですよ……これはもうバッドエンド一直線なのでは? と考えてまた鬱になりそう orz

追い討ちをかけるようにパピルスは明るい電話をしてくるわでもう……先に進めるのが怖くなってしまいました;;





当時の落書き。
写真 2017-06-25 1 00 27
精神にきた。








***






アンダインさんを殺してしまったショックを引きずったまま、トボトボ進んでいくと……とある研究所に辿り着いた主人公。

そこでは、アルファス博士という黄色い恐竜のような姿をしたモンスターが出迎えてくれました! とても主人公に対して好意的に接してくれ、人間の世界に帰る手助けもしてくれるとのこと。(どうやらずっと主人公のことをコッソリ盗撮していたらしい)

しかし……

なんと彼女の作ったロボット(メタトン)が、手違いで(?)人間殺戮マシーンになってしまったようで……そんな話している最中に突然現れてビックリしましたよ!!


スクリーンショット (221)
なんだこのハイテンションキラーマシーンは



バトルかと思いきやいきなり始まるクイズバトル……なんだかマリオRPGを思い出す。
一見難しすぎるクイズですが、途中で博士がヒント(というか答え)を教えてくれてる事に気づいてからは難なくクリアしましたw


アルファス博士も、とても主人公を可愛がってくれる気の良いモンスターなのですが……彼女が(主人公が殺してしまった)アンダインのことを好きだった事が分かったり、しょっちゅうそんな電話がかかってきたりと心臓に悪い……;;;

アンダインさんを殺したことがバレたら殺されるんじゃないか? という恐怖と罪悪感で常に汗だくでした……ガクブル


※実際、先に進めるのがなんだか怖くてここでちょっとだけ積んでた。(ガラスのハート)









***







この先のホットランドという土地では、ケータイで博士にヒントをもらいながらパズルを解いて先に進んでいきました。

その道中、蜘蛛の巣を通りかかったところ……突然蜘蛛の女の子に覚えのないインネンを付けられて襲われてしまいました!



◆マフェット戦◆

スクリーンショット (226)
蜘蛛の女の子は総じてかわいい

しかしこの蜘蛛の女の子!可愛い❤️
それに音楽が凄く良いですねぇ〜♪

でも3回は殺されました!!
強い!!!

またもや回復アイテムをほとんど持ってなかったせいで、ジリ貧の戦いを強いられることに; 特にペットのクモ攻撃が強力で辛い! 避けきれなくて毎ターン必ずダメージ食らってました💧

もうこれ以上は限界……許してくれなきゃ殺すしか無い……! (殺意の波動)

と段々思い始めた頃に、ギリギリ誤解が解けて和解。
なんとか殺さずに済んでホッとしましたね〜💧  よかったよかった。







***






そしてさらに奥地へと進み、メタトンホテルというオシャレなホテルの先……

何度目かの登場で、ついに完全体なメタトンと戦うことに!



◆メタトン戦◆

スクリーンショット (230)
動きが面白すぎるよ、メタトン。


必死に戦っていたので、未だにメタトン戦の仕組みをちゃんと把握して無いのですが……
攻撃を避けつつ視聴率を上げなければいけないんですかね?

毎回の事ながら、まず相手の行動パターンと回避方法を理解するまでに一回死にます。最早自分の中ではそこから始まる事が前提になってます。合掌。

そして今度こそ! 回復アイテムを前もって沢山買っておいたので、そのお陰でなんとか攻撃を全て耐えきることが出来ました!
(渾身のガッツポーズ!)

メタトン……うるさかったけど楽しくて良い奴だったよ……!
(*ただのバッテリー切れ)








***






その先の道中で、印象的だったイベントバトル。

スクリーンショット (222)
自分に正直になっちまえYO!

バトル中だというのに…… 

 >>突然の告白!!(ホモ)<<

おめでとう!
祝福するからよそでやってね!!!

(後に幸せそうな2人を見て和む)







***






そしていよいよこの世界を治める王様の城までやってきた主人公。
……ここさえ抜ければ、元の世界に帰れるはずなのです。



そこでは今までに出会ったモンスター達が、次々に主人公に語りかけてきました。

それは、過去にこの地下世界で起きた悲しい出来事……

モンスターの王様とその家族に、まるで我が子のように愛され育てられた人間の子供が居たこと。
しかしその人間が死んだことをキッカケに、最愛の息子までも失ってしまった王様は、地上の人間への復讐を決意したこと……

王様の城は……トリエルの家とそっくりでした。
(トリエルとアズゴアは夫婦だった)


誰が悪いとも言い切れない……なんとも……あまりに切ない話です。
王様なりに、この地下世界でこれ以上の悲劇を生まない為に導き出した答えなんでしょうね……



王様は、とても優しく主人公を迎えてくれました。 
人間が憎いのか、それとも恋しいのか……彼の本当の心はどうなのだろうとぼんやり考えてしまいました。


そして、「覚悟が出来たらかかって来なさい」と主人公に優しく告げます。
まるで、彼自身も何かを覚悟しているようでした。






◆アズゴア(王様)戦◆

流石王様、メッチャ強いですね……

この戦闘では、MERCYコマンドが使えません(最初に破壊されてしまう)

また、ACTコマンドを選んでも殆ど無駄なので……ここまで来たら覚悟を決めて戦って倒すしか無いようです。
辛い。





スクリーンショット (231)

そして最後の選択……
トドメを刺す手を止めて傷ついた彼を許した、その>次の瞬間……!



突然現れたフラウィーが王様にトドメを刺し、王様が持っていた人間のソウルを全部奪っていきました!

なんてこった!!!

もう許さんぞこの花野郎ー!!!












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奪ったソウルを取り込み、見るに耐えない程おぞましい姿に変貌を遂げたフラウィー
(オメガフラウィーという名前らしい)

……夢に出そう。

というより、いきなり世界観変わりすぎではーー!? (ドットじゃないし……)




あまりに突然の展開過ぎて頭が混乱してるうちに、パソコンのゲーム画面が乱れて勝手に強制終了……

正直、こんな時にパソコンがぶっ壊れたのかと本気で思って焦りましたよ…………💦

心臓に悪い。
(ゲーム内からプレイヤーにダイレクトアタック、やめてね)





ソフトを再起動してみると、いつもはあるはずのOPも何もなく……そこには先ほどのフラウィーの姿だけが再び映し出されます。

「データも消去した」「もう何をしても無駄だと」とせせら笑いながらひたすら挑発を繰り返すフラウィー……


「き み は じ つ に バ カ だ な ! !」  m9(^Д^)  
  


攻撃の手段も無く、一方的に激しい攻撃を浴びせられ続け、主人公はなすすべなく幾度もやられ続けます……
実に憎たらしいですね。(主に顔が)


でも、開くたびに台詞が微妙に変化しているので、諦めずに何度やられても挑戦していくと、時々現れるハート(ソウル)に助けを求める事が出来るようになったので、藁にも縋る気持ちで助けを求め続けました。


すると……?


取り込まれた筈のソウルが主人公に力を貸してくれ、
お陰でフラウィーに攻撃することが可能になりました!


連続負けイベントからの勝ち確BGMは燃えたーー!!


何故か鳥肌が立って、涙が出てきました……(´;ω;`)




……
…………



そして最後の最後、全ての力を失い、元の小さな花の姿に戻ったフラウィーに、トドメを刺すか否かの選択肢。


つまり彼を許すか、それとも殺すか…………


この場面で、こんな選択を、させるなんて……なんてゲームなんでしょうね?



かなり悩みに悩んだ結果……
自分は彼を殺す選択をしました。

それが正しいかどうかなんて分からない。

彼は「それでいい」と一言呟いて絶命しました……


うーん……

これで本当によかったのかな?







***






エンディングでは、その後の地下世界の様子の話が聞けました。

スクリーンショット (232)
罪悪感。

なんでもメタトンが地下世界を収めてるとか……そりゃあ、色々問題あるでしょうね……
それにアンダインとアルファス博士があれからずっと行方不明のままというのもなんとも後味が悪い……

パピルスは元気そうでなにより。






それにしても、こうして無事(?)に1週目を終えましたが……


なるべくなら殺したくない……
そう考えてその辺のモンスター達も殺さないように進めていたはずなのに、諦めて殺めてしまった命があった。

そんな罪悪感を感じたまま終えた初回クリアでした……


こんな後味の悪い終わり方をされては、2周目を始めるしかないでしょう!!!


今度こそ、
誰も殺さずにクリアしするという決意を抱いて……!




(おそらく2周目のプレイ記に続く……)








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プロフィール

夜珠ルミナ

Author:夜珠ルミナ
ここ数年ゲーム熱が高まってる、ただのゲーム好き。

主に、好きなゲームの紹介、プレイ記等々。
基本的に、自分用の記録メモです。

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